中身が残ったスプレー缶(エアゾール缶)、カセットボンベをそのままごみ収集に出すと、 ごみ収集車やごみ処理施設での火災や爆発事故の原因となり、大変危険です。
スプレー缶等を捨てる時は、次のとおり安全な出し方にご協力をお願いします。
1 必ず中身を最後まで使い切る
2 缶を振って中身が残ってないか確認する
3 ガス抜きキャップを使う場合は、火気のない風通しのよい場所でガスを抜く
4 穴は開けずに、もやせないごみ袋に分別して収集日に出す
環境省からの通知や他自治体の爆発火災事故を踏まえ、平成31年4月から事故防止や安全のため、ガスを出し切って、穴を開けずに排出するように変更しています。