誰もが働きやすく、働きがいのある職場づくりを目指して !
西川町(町長:菅野大志)は、10月21日(金)、NPO法人ファザーリング・ジャパン(東京都千代田区)の代表理事/ファウンダーの安藤哲也氏の立ち合いのもと、町長、教育長、幹部職員、係長級以上職員の総勢60名が「イクボス宣言」を行い、部下の仕事と生活の両立(ワーク・ライフ・バランス)を考え、その人のキャリアと人生を応援しながら、自らも仕事と私生活を楽しむことができる上司(「イクボス」)となることを誓いました。
同日、「イクボス宣言」に先立ち、対象となる係長級以上職員に対し、「イクボス」になるために必要な知識を学ぶ機会として、ファザーリング・ジャパン安藤代表理事による「イクボス研修」も実施しました。
今後西川町では、係長級以上職員が「イクボス」を実践することで、誰もが働きやすく、働きがいのある職場づくりを目指していきます。
▲安藤代表理事の立ち合いのもと「イクボス宣言」をした菅野町長
▲「イクボス宣言」をした職員たち
▲安藤代表理事によるイクボス研修の様子
▲イクボス宣言書(菅野町長分)
★「イクボス」や「ファザーリング・ジャパン」に関する詳しい情報は下記をご覧ください。
ファザーリング・ジャパンのホームページ