公立病院は、地域における基幹的な医療機関としての役割を担っておりますが、患者数の減少や診療報酬の改定などにより、その経営は厳しい状況になっています。
国では、公立病院改革に取り組むため、公立病院改革ガイドラインを示し、全国すべての公立病院で平成20年度内に改革プランを策定するよう求めました。
このことを受け、本町では地域における必要な医療機能を確保するとともに、収益の確保と費用の縮減を図り、経営の健全化に向けた取組みを行うものとして、平成21年2月に「西川町立病院改革プラン」を策定しました。
●西川町立病院改革プラン(99KB)