~みんなの「すっだい」ことを応援‼~
町では、地域や年代の枠を超えて”おもしろいこと””新しいチャレンジ””わくわくドキドキな体験”を通じて地域の課題解決や魅力向上につながる『まちづくり』活動に取り組む団体を応援します‼
◯対象となる団体
次の要件を満たす団体です
▪活動拠点が町内にあること
▪3名以上で構成された団体であること(町内に在住、または通勤している個人)
▪継続的な活動が期待できる団体であること
▪宗教活動、または政治活動を行っていないこと
▪町や県などから運営補助等を受けていないこと
◯対象となる事業
▪団体が主体的に取り組む地域の公共的な課題解決や魅力向上に向けた公益性のある事業
▪国や県、町などが実施する他の補助金の対象とならない事業
▪年度内に完了する事業
◯対象となる経費
⑴講師等に係る謝金及び旅費
⑵印刷製本費(パンフレット、チラシ、各種資料の印刷代など)
⑶消耗品費及び材料購入費
⑷通信運搬費(電話代、郵便料など)
⑸保険料
⑹調査など委託料
⑺使用料(会議室等賃貸料、機器レンタル料など)
⑻備品購入費(単なる備品購入とならないように注意すること)
⑼その他町長が必要と認める経緯
◯補助率及び上限額
▪補助率:10分の10
▪上限額:25万円
◯募集について
※令和4年度募集分は終了しました。
▪補助金関連資料 令和4年度西川町まちづくり団体活動補助金交付要綱(99KB)
手続き様式一式(25KB)
◯まちづくり団体の活動内容
令和4年度まちづくり団体(12団体)
No |
団体名 代表者名 |
活動内容 |
1 |
ニシカワテーブルテニスクラブ代表 國分敏英 |
現明治大学総監督であり、卓球界で数々の記録を持つ齋藤清さんを招いて、卓球教室を開催。卓球を通じて町民や小中学生に夢を与える活動。 【スケジュール】
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2 |
おれんじルーム代表 大泉奈緒子 |
学校に行きたいけど行けない。行くけど別室登校…そんなお子さんを持つ親の、ひと息つく場所「安心と笑顔」が生まれる親同士の交流の場を提供。 |
3 |
大井沢まるそば振興会代表 志田 裕 |
大井沢温泉「湯ったり館」で大井沢のおもてなしの一つとして、大井沢特産のそば粉を使用した打ち立て、茹でたての「伝統のまるそば(そば切)」を提供。特産の山菜・きのこ等と共に、新たな大井沢の魅力を創造し、地域外から観光客を呼び込むことで、地域経済の好循環一翼を担う。
大井沢食堂 まるそば屋【大井沢温泉ゆったり館】 ー大井沢産そば粉100%使用”十割まるそば”食堂ー |
4 |
太郎會代表 秋場 徹 |
屋台出店することで、町内のイベントへの子ども達の参加を促す。将来的には「西川町縁日」を開催できる主幹団体を目指す。 |
5 |
月山剣玉遊戯倶楽部会長 奥山隼人 |
けん玉の大会や教室、昇級試験を実施しすることにより子どもから高齢者までの世代交流を育む。「月山けん玉」として西山杉の間伐材を利用した町の特産品づくりに寄与する活動。 |
6 |
yamakobito代表 佐藤明希菜 |
食の生産者との関わりを通して、子どもたちの豊かな感性を育む食育・農育事業。食文化や自然を通じた町の文化の伝承、子どもたちの未来に向けた地域活性化の活動。 |
7 |
月山アーティスト イン レジデンス代表 坂本大三郎 |
海外からアーティスト(グリッサゴーン・ティンタップタイ氏)を招聘し、異なる視点で町や月山の自然を感じ、子ども達や地元の人々との交流を通じて芸術作品の滞在制作をおこなう。作品は観光誘客にも寄与する。 |
8 |
にしかわの「すっだいこと」実現委員会代表 吉田和恵 |
子育て世代の有志が集まり、自分たちのやりたいことを叶えながら、地域の子どもたちが楽しめる環境づくりを行い地域活性化を図っていく。 町内で様々なイベントを開催することで、西川町で暮らすことに誇りを持ち、将来子どもたちが大人になったとき、自分たちも町のために何かやりたい!と思えるような機運を醸成させたい。 【ハロウィンウォーク】 【にしかわの三酒試飲会】 【マルシェテーブル作成ワークショップ】 |
9 |
西川町イルミネーション実行委員会代表 松田 瞳 |
町の特産品を活用したイルミネーションづくりのワークショップ、クリスマスイベントを実施。子ども達の特技を披露する機会の創設とイルミネーションで町を明るく照らしたい。 |
10 |
にしかわRVパーク設立委員会代表 工藤昌広 |
町内へのRVパークの設立に向けて、町に対し事業提案をする。キャンピングカーメーカーやキャンプ用品メーカーと協力して車中泊イベントを提案し、交流人口の拡大を図る。 |
11 |
サバイバルゲームPJチーム代表 伊藤洋平 |
町でサバイバルゲーム体験会を実現するためプロジェクトチームを立ち上げた。フィールド施設の現地視察や装備の実地研修を重ね提案書の作成を行う。 ■開催予定場所の選定と体験会のレンタル装備の実施研修 ■西川サバイバルゲームPR動画を作成し、SNSでの広報活動 ■町民の新しい交流の場の創出 ■新事業として、今後のサバイバルゲームフィールド運営の足掛かりとする。 |
12 |
冬花火打ち上げ隊代表 志田昭宏 |
クラウドファンディングと町の補助金を財源として「雪旅籠の灯り」開催期間中の土曜日18:00頃に花火を打ち上げる。更なる賑わいを創出し、町内外からの誘客と地域の活性化を図る。 |